千葉県市原市うるいど南③|養生|マスキングテープやビニールシートで、塗装場所意外を丁寧に保護|N様邸

皆さんこんにちは!
前回に引き続き、千葉県市原市うるいど南のN様邸のレポートです。
今回はコーキングや外壁塗装前に欠かせない、養生の様子をご紹介します^^
コーキング用の養生
コーキングを新しく打ち直す(打ち替えともいいます)ので、マスキングテープで養生していきます。
画像の水色部分がマスキングテープを貼ったところです。
外壁材同士の隙間だけでなく、ドア・窓サッシと外壁材の間も養生が必須です。


美しい仕上がりのために、慎重に貼ります
このマスキングテープがゆがんでいたり少しはがれていたりすると、当然仕上がりがキレイになりません。
慎重に、かつスピーディーに貼っていきます。養生を制すものは塗装を制す、と言われるほどです!


結構水色の部分が多いですよね?コーキングが必要な場所がたくさんあるのがお分かりいただけると思います。
次回でさらに詳しくご説明しますが、コーキングは家を雨水から守る、縁の下の力持ちなんですよ^^
もちろんコーキングの打ち直しのみでも施工します!コーキング工事の事例をご紹介
歩く場所は滑りにくいノンスリップシートを使用
職人達が歩いたり、材料を置いておく部分もビニールシートで覆います。
こちらは緑色のノンスリップシートを使用します。文字通り、上を歩いても滑りにくい素材でできているシートです。
養生一つとっても、作業がしやすいように工夫がちりばめられていますね。


窓やランプなどもしっかり養生!
コーキング用の養生が終わったら、次は窓や雨樋などの養生を行いました。
複雑な形のものも隙間なく包まなければならないので、けっこうコツがいる作業となります。
ベテラン職人ほどスピードも早く、ビニールシートを使いすぎることもありません^^


※養生のみの写真を撮り忘れていたので、一部外壁塗装や水切り塗装の途中画像を使用しています。
完璧な下準備が完了!

これで下準備完了です!下準備を丁寧に行うことが、キレイな仕上がりへの近道なのです。
次回はコーキング充填(じゅうてん)の様子をレポートしていきます。お楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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