千葉県千葉市若葉区④|屋根カバー(3)|屋根板金の隙間をコーキングでしっかりガード!雨水の侵入を防ぎます|K様邸

皆さんこんにちは!
前回に引き続き、千葉県千葉市若葉区K様邸のレポートです。
今回は屋根板金のコーキング処理をご紹介します^^
屋根板金同士の隙間をコーキングで埋める
屋根板金まで設置しましたが、このままだと隙間が空いているので雨が入り放題な状態です。
そのため、コーキング材で隙間を塞いで雨をブロックします!


複雑な形の場所も、職人技でささっと養生していきます。


外壁にもコーキングは必要ですが、雨が直接当たる屋根もコーキングが超重要なんです!
ここが劣化すると雨漏りにつながってしまうので、いちずリフォームでは耐久性の高いコーキング材を使用しています。
当社イチオシのコーキング材は25年耐久!「オートンイクシード」をご紹介!
下屋根も同様にコーキングしていきます
下屋根は外壁との境目が複雑なので、特に慎重にコーキングしなければなりません。
※コーキングが劣化し、外壁と下屋根の境目から雨漏りすることが多いからです。



細かいところも丁寧に養生します。
ちなみに、外壁や屋根の端に沿ってピタッとくっついているパーツを水切り金具(みずきりかなぐ)と言います。
住宅ごとに外壁や屋根の形状が違うので、職人が一つ一つ手作りしている場合が多いです^^すごいですよね?
このパーツがあるおかげで 外壁→屋根→雨樋 と、雨水がスムーズに流れてくれます。


下屋根も屋根の色に合わせて黒いコーキング剤を使用しました。
住宅の雨漏り対策には防水機能(コーキングなど)と排水機能(水切り金具や雨樋など)の両方が必要となり、細かいところまでちゃんと考えられて作られているんですよ。
屋根板金の隙間を埋めて、防水対策バッチリ!


しっかりと屋根板金の隙間を埋めることができました!
せっかく屋根や板金を新しくしても、隙間が空いていたら雨水が侵入してきてしまいますので、
最後の仕上げがとても大切なんですね。
雨漏り補修もお任せください!屋根のシーリングや板金のみの修繕も大歓迎!
次回は外壁のコーキングのレポートです。お楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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