千葉県千葉市若葉区⑥|雨樋・破風板塗装|防カビ効果もある万能塗料「マックスシールド」でムラのない美しい仕上がり!|K様邸

皆さんこんにちは!
前回に引き続き、千葉県千葉市若葉区K様邸のレポートです。
今回は雨樋と破風板塗装をご紹介します^^
雨樋と破風板には色あせや塗装のはがれが
雨樋や破風板など細かな場所を付帯部(ふたいぶ)と呼びます。
これらも住宅を守る大切な場所ですので、定期的に塗装してあげましょう!
K様邸では色あせや汚れ、塗装のはがれがあったので外壁塗装と同時にメンテナンスしました。
破風板とは?


雨樋はだいたいわかると思いますが、破風板(はふいた)は聞きなれない言葉ですよね。
K様も「破風板は初めて聞きました」とおっしゃていました^^
屋根のすぐ下についていて、雨風が屋根裏に侵入するのを防ぐ役割があります。
住宅によって金属製、モルタル製、木製など様々な素材でできています。
「マックスシールド(アステックペイント)」は様々な素材に使える万能塗料!
今回雨樋と破風板は「マックスシールド」という塗料を採用しました。
- 耐用年数16〜20年
- 塗りムラが出にくく美しい仕上がり
- 防カビ・防藻性あり
- 硬質塩ビや鉄部、木部etc …様々な素材に対応
上記の特徴があり、たいていの素材には塗装できるので、大変便利な塗料です。
仕上がりが美しく、防カビ効果もあるので湿気が溜まりやすい雨樋や破風板にぴったりですね^^
付帯部塗装に大活躍!様々な素材に使用できる万能塗料、マックスシールドとは?※メーカーサイトへ移動します。
雨樋塗装
まず塗装前の下地処理として、スポンジやヤスリなどで表面の汚れを落としました。
これを「ケレン作業」といって、
・表面の汚れ除去して塗装面を整える
・小さな凸凹をつけて塗料の密着性を良くする
という効果があり、美しい仕上がりのために必須の工程です。その後塗装に入ります。


軒樋(のきどい)塗装の様子です。細長いパーツなので、小さなローラーやハケで塗ります。
ミニサイズで可愛いですね^^
縦樋(たてどい)も同様に塗装しました。
破風板塗装


破風板も雨樋同様にケレン作業をしてから塗装しました。
シックなダークブラウンで汚れが目立ちにくい付帯部へ!





ツヤのある美しい破風板と雨樋となりました!
ダークカラーは汚れが目立ちにくいので、コケや雨跡がつきやすい付帯部におすすめのお色です。
(その他にも、外壁の色に合わせて統一感を出す、あえて違う色にしてアクセントにする、など様々なパターンがあります。)
次回は付帯部のお仲間、軒天(のきてん)塗装です。お楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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