千葉県市原市うるいど南③｜シーリング打ち替え｜「SRシールS70」で住宅防水を完璧に！｜K様邸
皆さんこんにちは！
前回に引き続き、千葉県市原市K様邸のレポートです。
今回は外壁のコーキング処理をご紹介します＾＾
そもそもシーリング（コーキング）とは？
簡単にご説明すると、外壁材同士や外壁と屋根、窓サッシとの隙間を埋める作業のことです。
※コーキングとシーリングは同じ意味です。
隙間をそのままにしてしまうと雨水が侵入して雨漏りや建物内部の腐食・劣化につながってしまうので重要な作業となります。
コーキングには全て入れかえる「打ち替え」と、追加する「打ち増し」とあるのですが、K様邸ではコーキングの劣化が顕著だったので「打ち替え」を採用しました。
シーリングの施工手順
目次
「SRシールS70」は汚れにくく接着性が高いシーリング
邸のシーリングは、サンライズ株式会社の「SRシールS70」で打ち替えました。
- 硬化時間が早く汚れがつきにくい
- 弾力が続くので、目地が広がっても剥離しにくい
- 色数が豊富で外壁の色に合わせやすい
という特徴があり、優れたシーリング剤です。
窓サッシと外壁の間は雨漏りしやすいので入念に！
窓サッシのシーリングは雨漏り原因の上位に入っています。雨漏り＝屋根かと思いきや、外壁のほうからも雨漏りが発生するんですよ。
2階の窓サッシの雨漏りから1階の天井にシミができる…なんてことも＾＾；
そうならないように丁寧にシーリング処理をしていきます。
当社では
「外壁のひび割れだけ直したい」
「ベランダのシーリングのみ取り替えたい」
などの部分修理も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください＾＾
すべての隙間をシーリングで埋め、防水対策ばっちりに！
このように、K様邸のコーキングを全て新しく入れ替えることができました！
これで防水対策はばっちりです！
K様は「お風呂のパッキンと似てますよね？塗装前にこんな作業が必要なんて知らなかったです」と、驚いておられました。
なかなか詳しく知ることがない外壁塗装の裏側、皆様も楽しんでいただけたでしょうか？
次回からのレポートもお楽しみに！
最後までご覧いただきありがとうございました(＾＾)/
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