千葉県市原市うるいど南K様邸⑧付帯部塗装｜庇と水切り塗装で雨に強い家に！

皆さんこんにちは！

千葉市緑区のリフォーム店、いちずリフォームです。

今回は、市原市うるいど南のK様邸で行った庇（ひさし）と水切りのメンテナンスについてご紹介します。

庇や水切りは、雨水の浸入を防ぎ、建物を長持ちさせる重要な部分です。

しかし、外に取り付けられているため、長年の雨風や紫外線の影響で劣化しやすく、放置するとサビなどの原因になることもあります。

そこで、K様邸では庇と水切りの付帯部塗装を行い、耐久性と防水性をアップさせました。

庇（ひさし）・水切りとは？

庇とは、窓や玄関の上部に取り付けられた小さな屋根のような部分で、雨や日差しを防ぐ機能があります。

特に強い雨の日には、雨が直接窓に当たるのを防ぎ、水が建物内に染み込むのを抑える大切なパーツです。

一方、水切りとは、外壁と基礎部分の間に取り付けられている金属製の板で、雨水が壁の内部に浸透するのを防ぐ役割があります。

水切りが劣化すると、外壁内部に水が入り込み、カビなどの原因になるため、しっかりとしたメンテナンスが必要です。

庇と水切りが劣化する原因とは？

庇や水切りは常に雨風や日差しを受けるため、以下のような原因で劣化が進みます。

• 雨風や湿気によるサビの発生
• 紫外線による塗装の剥がれや色あせ
• 経年劣化によるひび割れや塗膜の剥がれ

特に、水切りは雨水が集中する部分なので、小さな劣化を放っておくと雨漏りにつながりかねません。

そのため、定期的なメンテナンスや付帯部塗装が欠かせないのです。

ご自宅の付帯部劣化が気になったら…お気軽にお問い合わせください。

K様邸の施工手順

1. 清掃と下地処理
   施工前に庇と水切りの汚れやサビをしっかり落とし、塗装の密着性を高めます。
   
2. 防水塗料の塗布
   耐久性の高い防水塗料を使用し、雨水の浸入や紫外線の影響を防ぎます。均一に塗ることで、美しい仕上がりになりました。
   
3. 仕上げの確認
   塗装がしっかり乾いた後、ムラがないか最終チェックを行いました。
   

防水塗装で雨やサビに強い庇・水切りへ！

今回の付帯部塗装によって、庇と水切りの防水効果がアップし、サビや劣化からしっかり守られる状態になりました。

結果的に、住まいのダメージを最小限に抑えられます。

「庇の塗装が剥がれてきた」「水切りにサビが出てきた」など、お住まいの気になる部分がございましたら、お気軽にいちずリフォームまでご相談ください！

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