雨漏り修理

大雨が降り続いている様子

大切なお住まいが雨漏りすると、気持ちも暗くなりますよね。
雨漏りでご相談をいただき、お客様宅にお伺いすると皆様一様にご不安な顔をされていらっしゃいます。
いちずリフォームでは、雨漏りでご相談をいただいた場合、まずはお伺いして念入りに点検させていただきます。
そのうえで必要な修繕工事をご提案いたします。
修繕工事については、工事内容、お見積りを見た上でご検討いただくので構いません。
1日でも早く雨漏りが解決し、ご家族皆様の笑顔が戻るよう、真摯に対応させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。

雨漏りの調査から、
原因特定までの流れ

天井からの雨漏り

雨漏りは、原因を正しく特定できるかが何よりも重要です。雨漏りの原因がわからなければ、正しい修繕工事ができず、雨漏りを繰り返してしまいます。

また、必ずしも、大きな工事が必要とは限りません。一方で部分補修では再発リスクがあることもあります。

この辺りは、症状次第、原因次第にもなりますので、雨漏りでお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。

雨漏りは現地を見ないと、なんとも言えません。まして、電話やメールでお見積りも不可能です。現場を見ずに見積りを出す業者がいるとしたら、それこそ、雨漏りが再発してもおかしくありません。

まずは、お電話、メール等でお問い合わせください。なるべく早く、お伺いする日時を決めましょう。

現地へ訪問

雨漏り診断士の資格を持った当社代表の市川がお伺いします。

お伺いしましたら、まずは状況を確認し、考えられる原因箇所を一つずつ点検していきます。すぐにわかる場合もありますが、時間がかかる場合もありますので、ご了承ください。

ドローンを使って屋根の調査

雨漏り調査の方法

雨漏りしている部分

雨漏りが発生している箇所を踏まえ、外装、内装の目に見えるところまずは探っていきます。

屋根裏の雨漏り

徐々に絞れて来たら、屋根裏など、目に見えない箇所も確認して、雨漏りの原因を特定していきます。

散水試験

原因特定が困難な場合は、いくつか怪しいポイントを見つけ、散水試験で再現させ、原因を特定していきます。

外壁劣化診断士認定証明書
外壁劣化診断士
雨漏り診断士登録証
雨漏り診断士

点検は、業界歴20年、
資格も保有している当社代表の市川が、
責任をもって対応させていただきます!

代表

雨漏りは原因特定が難しい場合もあるため、その日に原因が必ず特定できるとお約束できない点はご了承ください。また、散水試験は調査費用として28,000円~いただいています。
ただし、その後修繕工事のご依頼をいただいた場合は、散水調査の費用は相殺し実質無料とさせていただいております。

原因が特定出来たら、診断報告書と、お見積りを併せてご提示致します。

なぜ、雨漏りが起きたのか、どこから雨漏りしているのかといった原因を写真付きの報告書でご説明させていただき、修繕リフォームのお見積りをご提示致します。

お見積りは、応急処置的なもの、再発防止のためのリフォームなど、いくつかご提示しますので、ご家族で話し合ってしっかりと決めていただきたいと思います。

診断報告書・お見積り

雨漏り修繕メニューの一例

シーリング補修

漏水個所をシーリングで埋めて、雨水が侵入しないように処置します。

屋根の割れの補修

割れや屋根を部分的に交換することで、漏水を解消させます。

屋根板金工事

棟板金、破風板金など、屋根の金属の補修工事を行います。

ひび割れ補修

ひび割れた箇所を充填剤で埋めて水分の侵入を止めます。

サイディングの補修

歪み、割れなどのあるサイディングを部分的に張り替えます。

防水工事

ベランダ・バルコニーや屋上の防水に。FRP、シート防水も対応可能です。

代表

他にも雨漏りが進行していた場合は、原因箇所だけではなく建物内部の腐食箇所の補修、雨ジミによるクロスなどの張替えなど、様々な修繕が必要になります。
当店は建物の外も中もリフォームできますので、必要な修繕方法をワンストップでご提案いたします。

施工完了後も雨漏りが再発していないか、定期的にご訪問して点検しています。

ご不要な方はお申し付けください。特に部分補修での修理の場合は、再発する可能性もゼロではありませんので、お客様の方でもお気付きの場合は気兼ねなくお問い合わせください。

施工後の定期訪問

雨漏りかも?と思ったら・・・

雨漏り

雨漏りは、天井から雨しずくが落ちてくる、というものだけではありません。

壁紙クロスに、いつの間にか、シミ、カビができていたり、結露がひどいと思ったら雨漏りだった、などなど、いろいろな原因があります。

雨漏りは、早期に発見、修繕すれば、大きな費用は掛かりません。しかし、雨漏りを放置していたり、中には、少しずつ雨漏りが進行して、気づいたときにはだいぶ腐食していたというケースもあります。

少しでも雨漏りかも、と思ったら、早めのご相談をオススメします。

実際の
雨漏り調査の様子

壁紙が濡れて剥がれている

「部屋の壁紙が濡れて剥がれてきて、雨漏りみたいなんです…」とご連絡いただき、すぐにお客様のお宅へ駆けつけました。
見てみると、やはり雨漏りしている様子…。 雨が降っていたので、まずは屋根にブルーシートをかけて、これ以上ひどくならないように応急処置をしてから、細かく点検させていただきました。

壁の内部を見て雨漏りの進行を確認

「雨漏りの様子を見るために、壁の中を確認させてください」とお客様に相談したところ、「ぜひお願いします!」と快諾していただきました。
(壁は後できちんと元通りに直しますのでご安心ください。)
早速壁紙を剥がして、合板の一部を切り取ってみると、かなり前から雨漏りしていた様子でカビが発生し、木材の腐食が進行していました。

隣のトイレも同様に雨漏り

すぐ隣にあるトイレの壁も同じように雨漏りしてました。これだけ雨漏りが進んでしまうと、サイディングの張り替えが必要になる場合もあります。その時に、土台にシロアリ予防の薬剤を塗り直して、壁の断熱材も交換します。
「壁のシミは数ヶ月前から気になっていたんです…」とお客様。 もし、もう少し早く対処できていれば、ここまで大掛かりなリフォームにならなかったかもしれません。

代表

雨漏りが起きると本当に気が滅入りますよね。少しでも早く対処して、雨漏りから解放されてほしいと思っています。
対処が早ければご負担も少なくなりますので、少しでも気になる場合は遠慮なくご相談ください。点検した結果、雨漏りしていなかったということであれば、それはそれで喜ばしいことですので^^