市原市ちはら台西H様邸|④破風板と雨樋塗装|サビや劣化を予防して、雨水から住宅を守ります!細かい部分もメンテナンス!

皆さんこんにちは!
前回に引き続き、千葉県市原市ちはら台H様邸のレポートです。
今回は破風板と雨樋塗塗装の様子をご紹介^^
破風板は屋根のすぐ下にあります
破風板と雨樋の役割

雨樋(あまどい)はみなさん聞いたことがあると思います。
屋根に降った雨を集めて、地面に流す長い管のことですね。
破風板はあまり聞きなれないですよね?屋根のすぐ下にある幅広の部分が破風板です。
屋根裏に雨風が侵入するのを防ぐ役割があります。
Q.風板と雨樋にも塗装が必要?
- サビや破損を防ぐ
- 雨水の影響で住宅が劣化するのを防ぐ
- 美観を保つ
という理由から、どちらも塗装が必要です。
こうした細かい部分もきちんとメンテナンスすることで、住宅全体の寿命を伸ばすことに繋がるんですよ^^
しっかり下地処理をして、破風板を塗装
破風板や雨樋の塗装には、表面をスポンジでこすり汚れやサビなどを落とす「ケレン作業」が欠かせません。
ケレン作業をすることで塗料の密着性もアップし、美しい仕上がりとなります。



破風板や雨樋は紫外線や雨風の影響を受けやすいので、屋根や外壁塗装をする際は一緒にメンテナンスすることをおすすめします^^
もちろん、付帯部だけの塗装や交換も大歓迎です!
ちょっとした修繕もお任せください!ご予算に合わせて内容をご提案します!
軒樋はホワイト、縦樋はブラックに
軒樋は施工前と同じくホワイトで塗装し、縦樋は外壁のダークグレーに合わせてブラックで塗装しました。
外壁の上を通る縦樋を外壁と同系色にすると、一体感が出て住宅全体がスッキリして見えますね^^
黒や茶色などの暗い色で塗装すると、汚れも目立ちにくくなるのでオススメです。



多様な素材に塗装できる「ファインSi」を使用

雨樋や破風板などの付帯部は、ファインSi(日本ペイント)で塗装しました。
この塗料は作業性も良く何にでも塗れるので、頼れるオールラウンダーです!
ファインSiの特徴
- 下地の色をうまく隠し、発色がキレイになる
- 鉄部や塩ビ、モルタルなど幅広い下地に使用できる
- 塗装後の乾きが早い
- 鉛やホルムアルデヒドを使わず環境にやさしい
- 臭いが少なく人にやさしい
雨樋と破風板がピカピカになりました!

破風板と雨樋塗装が完了しました!
付帯部は外壁の色に合わせると住宅全体のバランスが整います♪
H様邸はホワイトとブラックのモノトーンで揃えており、外壁のダークグレーにピッタリ合っていますね!
外壁と雨樋を違う色に塗装、ワンポイントにした施工事例はコチラ!
次回は軒天塗装の様子をお届けしますのでお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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