屋根カバー工法・葺き替え

屋根葺き替え工事

屋根は、お住まいを守る大切な役割を果たしています。

しかしながら、日々、風雨、紫外線を浴びて、ダメージも受けやすいのも屋根です。

通常の劣化であれば塗装で長持ちさせられますが、ダメージが深刻な場合は、屋根カバー工法や、葺き替えリフォームをご提案しています。

金額は屋根塗装よりも高くなります。しかし、大切なお住まいを守るためには、必要なリフォームです。

屋根・外壁のスペシャリストがいる当店で、屋根カバー、葺き替えも責任をもって施工させていただきます!

屋根リフォームの
オススメ屋根材

各メーカー屋根材、
施工可能です!

ニチハ株式会社

新東株式会社

福泉工業株式会社

代表

聞きなれないメーカーもあると思いますが、いずれも国産メーカーなので、品質はご安心ください!
また、価格を抑えて屋根リフォームをしたい場合は、低価格のガルバリウム屋根材もご案内できますので、お気軽にご相談ください!

当店の屋根リフォームは

防水シート(ルーフィング)
にもこだわります!

高耐久防水シートタディスセルフ

屋根の葺き替えもカバー工法も、屋根材の下に防水のためのゴムシートを敷きます。万が一屋根材にトラブルがあっても、この防水シートが雨漏りを防ぐ『2次防水』として、重要な役割を担っているのです。

当店は屋根の葺き替え、カバー工法の際は30年耐久の高耐久防水シート『タディスセルフ』(田島ルーフィング)を使用し、万が一があっても雨漏りさせない屋根リフォームをご提案しております。
※田島ルーフィングは、ルーフィング業界で国内トップレベルの企業です!

既存の屋根材に重ねて施工

屋根カバー工法とは?

屋根カバー工法

「屋根カバー工法」とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せる工事で、「重ね葺き工事」とも呼ばれます。

この工法はすべての屋根に適用できるわけではなく、例えば瓦屋根の場合は、屋根材を撤去して葺き替える必要があります。

屋根カバー工法は塗装より費用はかさみますが、耐久性に優れ、葺き替えより安価なため、近年注目されています。

廃材が出ず、工期が短い!

葺き替えでは古い屋根材を撤去しますが、カバー工法は既存の屋根材はそのまま残しますので廃棄物が少なく、工期も短縮できます。

屋根が二重になるため遮音性UP!

屋根が二重になるので、遮音性が向上します。雨の日には、屋根に当たる雨音も以前より軽減されます!

葺き替えより低コスト!

葺き替えに比べると費用を抑えられるため、ご予算に合わせて、カバー工法か葺き替えかをお選びいただけます!



屋根葺き替えと
カバー工事を比較!

スクロールできます
葺き替え屋根カバー屋根塗装
耐久性
耐震性
コスト89.8万円~69.8万円~19.8万円~
工期5日~3日~5日~
注意点既存の屋根材の撤去が必要。瓦屋根には適用不可。ガルバリウム屋根推奨。劣化が進行している場合、塗装不可。

ご自宅の屋根はどんな屋根?

ご自宅の屋根に適した
リフォームは?

スレート(コロニアル)

屋根カバー工法、葺き替え、どちらも対応可能ですが、アスベストを含む場合は、カバー工法がオススメです!

アスファルトシングル

屋根カバー工法、葺き替え、どちらも対応可能ですが、屋根材がはがれている場合は、葺き替えがオススメです。

トタンなど金属屋根

屋根カバー工法、葺き替え、どちらも対応可能ですが、サビなどが出ている場合は、葺き替えで野地板から葺き替えるのが◎

瓦屋根

カバー工法は施工できないため、葺き替えのみになります。軽量金属の屋根にすることで、耐震性がアップしますよ!

代表

スレート屋根の場合、2000年以前に建てられた家は、アスベストを含む屋根材が主流です。
アスベストを含む屋根材は非常に耐久性が高いため、屋根塗装で問題ない場合がほとんどです。
しかし、法改正により、2000年以降のアスベストを含まない屋根材の場合は、状態によっては、カバー工法or葺き替えをご提案しております。