千葉県千葉市若葉区⑤|コーキング打ち替え|NB50は接着性も良く柔軟なコーキング材!住宅の防水対策に最適|K様邸

皆さんこんにちは!
前回に引き続き、千葉県千葉市若葉区K様邸のレポートです。
今回は外壁のコーキング処理をご紹介します^^
外壁のコーキングがひび割れて隙間が…
一般的にコーキング材の寿命は5〜10年ほどと言われています。
そのためK様邸のコーキングもひび割れや隙間ができていました。



このままでは雨水の侵入の恐れがあるので、新しいコーキング材に交換していきます!
そもそもコーキング(シーリング)って何?
「コーキング」といわれても、あまり聞きなれない言葉ですよね?
※コーキングとシーリングは同じ意味です。
簡単にご説明すると、外壁材同士や外壁と屋根、窓サッシとの隙間を埋める作業のことです。
コーキングには「打ち替え」と「打ち増し」とあるのですが、K様邸では
- 劣化が顕著
- 長持ちさせたい
という点から「コーキング打ち替え」を採用しました!


今回はすぐれた柔軟性を持つ「NB50(サンライズ株式会社)」というコーキング材を使用しました。
地震や台風などの衝撃を逃す緩衝材としての役割も果たすコーキング材には、柔軟性も欠かせません。
また、約10年耐久で夏の暑さや冬の寒さにも強くひび割れしにくいのも特徴です。
低モジュラスタイプのコーキング材「NB50」とは?※メーカーサイトに移動します
↓↓別タイプのコーキング材を使用した現場レポートはこちら。ぜひご覧ください!
新しいコーキングの充填完了!
外壁材同士や、窓サッシと外壁材の隙間に新しいコーキング材を充填しました。
マスキングテープをはがして完了です。これで雨水の侵入をしっかり防いでくれます^^


コーキングで外壁材の隙間を埋めました!

K様邸のコーキングを全て新しく入れ替えることができました!
外壁塗装の場合は コーキング処理 → 付帯部・外壁塗装 という流れが一般的で、この後はいよいよ塗装の工程です。
※クリア塗装の場合は、見栄えを良くするために外壁塗装後にコーキング処理をします。
どんな色に塗装されるのでしょうか??次回からのレポートもお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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